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amazonの賢い(?)利用法:12 [amazon]

けっこう間が開いてしまいましたが、前回の、お客様のレビューに参考になったならないの票が入れられるシステムがろくでもないという主張の続きです。

そんなの余計なお世話というか不必要以外のなにものでもない機能だし、お客様の感想が他の人の参考になったかどうかなんてどうでもいい事。 むしろ、第三者から参考にならなかったなんていう票が付けられて不愉快にならない者はいないのですから、そんなくだらない機能は即刻撤廃してもいいはずなのに、意地でもしようとしないamazon。
だいたい、レビューにしたって、結局は個人がどう思ったかという感想なわけだから、それを購入の参考にするとか、どれだけ他力本願なのかバカバカしい限りです。
なので、くどいかもしれませんが、私が目を通すレビューは、その商品をamazonで購入していて、尚且つ説得力のある内容の高評価レビューと低評価レビューだけです。
それに付いた参考になったならなかったなどという票数はゴミです、気にするだけ無意味です。
真面目に票を入れている人なんて、ほとんど存在してないでしょうからね。 自分と同じ感想で気に入ったから「参考になった」を入れる。 自分と違う感想で気に入らないから「参考にならない」を入れる。
そんな暗いうえに偏狭な性根の者ばかりなのだから…呆れたものです。

まあ、この話は今回このへんで止めておき、今頃気付いた(苦笑)驚愕の事実を語らせていただきます。

サイト内にヘルプコミュニティーというものがある事に、つい先日気付いたのですが、そこには客から質問や苦情が入れられ、それについてコミュニティサポートという名前、つまりamazonから回答がが付けられているのですが、その解答の横には何と、
○人がこの投稿が参考になったと答えています。あなたはいかがですか? という文、いわゆる、客がしたレビューに対して参考になったならないという例の投票ボタンと同じようなものが表示されているのですが、その横には、 「はい」ボタンしか付けていないという事実です。
つまり、お客様のしてくれた感想には「参考にならない」という、気に入らないレビューに対して嫌がらせをするための投票システムにしかならない「いいえ」ボタンがあるというのに、自分のとこが付けた投稿(回答)には、有無を言わさず「参考になった」と言わせるための「はい」ボタンしか付けていないという事です。
どんなに的外れな参考になんか欠片もならないものであっても「参考にならない」と言わせないよう「いいえ」自体を表示させないというやり方。
本来、付けるべき自分のところに付けずに、付けるべきでないお客様のところに付けるという…、とんだ地球上で一番お客様を大切にする企業もあったものです。(最大限の嫌味)
心底呆れ果てます。

…これも何年も前から、自分でも鬱陶しく思うほど、本当にお客様の事を考えるなら撤廃すべきと訴えてはいますが、期待は砂粒ほども出来ないですね…まったく…(溜息)

まるで自分で自分の会社の営業妨害をしているようなものじゃないでしょうか、こんな不評不満ばかり増すシステムや態度を取り続けて…。
一体どんな経営理念と社会的道義的責任感倫理観を持っているのやら…。
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